店舗をIT化して利益アップ!5つの具体的施策やコストを解説

iot 店舗
IOT Naviの前田
こんにちは!全国の中小企業の業務をIT・IoTで安全快適にするお手伝いをしています、IOT Navi®の前田です。

 

今回は、飲食店や美容サロンなどのオーナー様向けに「店舗の利益向上につながるIT化」の具体例を解説していきます!

 

複雑なイメージのあるITが、小規模店舗ではどう活かされるのか?そう思われているオーナー様も多いのではないでしょうか?

 

「本社がある程度大きな企業でないと店舗のIT化は難しい」
「インターネット関連の話に詳しくないとできない」
「巷では店舗向けの近未来的なIT製品が紹介されているが、現実的に考えて自分の店舗に導入するイメージが湧かない」

もしかするとこのように、IT=遠い世界と位置づけている方もいるかもしれません。

 

 

難しくてコストもかかるイメージが強いITですが、実は、

「現在の通信環境をもっと使い勝手の良いものに最適化する」だけでも、顧客満足度や生産性アップに大きな効果があります。

 

この記事では「利益向上のために通信を利用する」というITの本質に沿って、店舗がすぐに取り組めるIT化の具体例を5つお伝えしていきます。

 

 

①顧客情報の管理をアナログからデジタルへ移行し、データ活用

CRM

「江戸の商人は、火事になったら真っ先に顧客台帳を井戸に投げ込んだ」と言われている通り、店舗経営において最も重要なのが「顧客情報」です。

 

店舗にどんなお客さまが来店しているのか?
その人たちの趣味嗜好や注文履歴はどんな内容か?

これらが詳しく把握できていれば、最も満足度の高いサービスを提案できるからです。

 

 

そんな「資産」とも言える顧客情報を見える化し、データとして蓄積。

蓄積したデータを分析して、次回の提案のヒントを得られるようにするのが顧客管理システム(CRM)です。

 

顧客管理システムは、顧客ひとりひとりに対して定量的情報(来店回数、購入履歴、購入金額など)と定性的情報(性格、趣味嗜好、購入のきっかけになったセールストークなど)細かい情報が登録できるソフトウェアです。

 

Web上で動くツールとして提供されていることが多く、POSレジと連携させることで、実にたくさんのメリットをもたらします。

 

 

まず第一のメリットとして、顧客情報がWeb上のデータとなって保管されるため、数が増えても紙のようにかさばることがありません。

デジタルデータならではの検索機能を使えば、短時間で顧客情報を探せます。

 

 

第二のメリットは、POSレジから送信された販売情報が顧客情報に結びついて蓄積されていくと、販売戦略を立てるためのあらゆるヒントを得られるということです。

 

例えば、「30代の女性でAという商品を買った人は、次にBという商品を買いやすい」などといった傾向が、データの分析で読み取れます。

次回の来店時には、どんな商品を提案するのか?目星が付けやすくなり、売上アップに貢献してくれます。

 

 

顧客情報は、

  • ひとりひとりの性質に注目する点の視点
  • 全体的な傾向に注目する面の視点

この両方から分析していくことで、経営のヒントをより多く得ることができます。

 

IOT Naviの前田
もしも店舗の顧客管理に紙ファイルを使っていたり、整理されていなくて機能していないのであれば、IT化の第一歩として顧客管理システムの導入はとても効果的です!

 

 

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②電話対応の質を上げて顧客満足度アップにつなげるシステム

電話対応

お客様から直接電話をいただくことが多い店舗では、その時の対応によって印象が決まってしまう場合もよくあります。

 

お客様は潜在的に「自分のことをよく理解して寄り添ってくれる人のサービスを購入したい」と思っています。

なので、電話対応時に素っ気ない態度を取られたと思った時点で、店舗と距離を置くようになることもしばしば。

 

サービスの競争が激化している現代では、このようなちょっとした対応の差がそのまま利益の差となってあらわれてきますよね。

 

 

そんな入電時の顧客対応をアップさせる方法として、先に紹介した顧客管理システムと電話システム(クラウドPBX)の連携があります。

 

クラウドPBXとは、従来の電話線ではなく、インターネットを介して通話ができるシステムです。アプリやソフトウェアをスマホやパソコンにインストールすることで、その端末が電話機となります。

また、同じWeb上のシステムと連携がしやすいのも特徴です。

 

 

顧客管理システムと電話システム(クラウドPBX)を連携させると、入電時に顧客情報がスマホやPCに自動で表示されるようになります。

 

  • どの顧客からの電話か?
  • 今まで購入した商品は?
  • 対応で気をつけるべきことは?

相手の特徴があらかじめ分かった状態で電話対応ができるため、より丁寧なやりとりが可能になります。

もちろん、電話対応は向上していきますよね。

 

IOT Naviの前田
Web上でモノが簡単に変える時代だからこそ、店舗では人と人とのコミュニケーションが価値となります。

電話対応の質をライバル店と差別化すれば、それはあなたの店舗の強みとなるでしょう!

 

 

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③レジ周りのトラブルを防ぎ、店舗のセキュリティも強化するITの仕組み

防犯カメラ

小規模店舗で悩みの種のひとつとなるのが店舗のセキュリティです。

特に売上の計算が合わないトラブルが頻発したときには、その原因究明に時間を割く必要があり、他の業務に影響を及ぼしてしまいます。

 

そんなレジ周りを中心とした店舗のセキュリティ強化にも、ITの仕組みが役立ちます。

 

 

具体的には、手打ちのレジであればバーコードなどで読み取るPOSレジに変更し、従業員による打ち間違えを防止します。

 

さらには、POSレジのデータを顧客管理システムと連携させ、誰が、いつ、どのお客様に、どんな商品を精算したのか記録していくことで従業員の意識を高めていきます。

(万が一不正があった場合の原因究明にも役立ちます)

 

 

そして、セキュリティ強化とお客様の動線分析の両方を叶えるのがネットワークカメラ(防犯カメラ)です。

 

ネットワークカメラは従来のカメラと違い、撮った映像を自動で転送する仕組みを持っています。

これを例えば店内の各所に設置し、インターネット経由でレコーダーに自動転送されるようにしておけば、普段の営業状態を常に可視化することができます。

 

セキュリティ効果はもちろん、蓄積された映像を分析して店内レイアウトの改善に役立てることもできます。

 

IOT Naviの前田
実際に弊社のコンサルティングによってこの仕組みを導入した店舗では、頻発していたレジトラブルがほとんどなくなったとの声をいただきました。

人の手や目の代わりにネットワークカメラ等の通信機器を使うことで、店舗のセキュリティも飛躍的に高くなりますよ。

 

 

④クレカ決済の仕組みを刷新して、コスト削減と新たな顧客層の獲得につなげる

クレジットカード決済を取り入れている店舗でも、その専用端末(CAT端末)が古く、使い勝手が悪い場合があります。

 

例えば今使っているCAT端末が、

  • 専用回線が必要なため、毎月使用コストがかかる
  • 入金までの期間が長い(半月~ひと月くらいかかる)
  • 手数料が割高(4%以上)

というような場合であれば、今すぐにでも改善することをおすすめします。

 

 

現在では、スマホやタブレットなど従来の通信機器を決済端末として利用できる「スマートペイ」というシステムが主流になってきています。

 

専用のカードリーダーをスマホやタブレットに差し込むだけで、それが決済端末となるシンプルな仕組みです。

 

 

スマートペイは専用回線を必要としないため、コスト削減が期待できます。

また手数料も従来のCAT端末より割安(3.24%)で、入金サイクルも最短で翌営業日と早いため、売上げ管理がしやすくなります。

 

その他にも、例えば電子マネー決済に対応する端末を導入して支払い方法の幅を広げれば、これまでお買い上げに至らなかった客層を開拓することもできます。

 

IOT Naviの前田
このように、今まで当たり前のように使われてきた電子決済の方法も、見直してみるともっと利益に貢献するやり方が見つかります。

 

 

⑤全ての通信機器が安全でサクサク動くWiFi環境

店内WiFi

店舗の業務をITで効率化させるためには、その土台となる通信環境を整備することが大切です。

環境が不十分だと、通信速度が遅くなったり、顧客情報などの機密データが漏洩するリスクがあるからです。

 

特に、店舗内のパソコンやスマホ、タブレットを無線でインターネットにつなぐWiFiは、高いレベルのセキュリティが必要です。

 

 

もしも店舗で使用しているWiFi環境が家庭用のものであれば、セキュリティ上早めにビジネス用WiFiに切り替えることをおすすめします。

 

ビジネス用WiFiは家庭用のと比べ、通信機器を同時接続できる数が多いです。

何人ものお客様や従業員が一斉に通信機器を使ったとしても、速度低下を防ぐことができます。

 

また、「お客様用WiFi」「従業員用WiFi」というように接続できるポイントを分け、それぞれセキュリティの強度を適切に設定しておけば、従業員用WiFiにこっそり忍び込まれて重要データを盗み見られる可能性を最小限にできます。

 

IOT Naviの前田
今や通信機器に無線でインターネットをつなぐのがスタンダードな時代となりましたが、店舗経営においては一般家庭よりも高いセキュリティと快適な通信環境が求められます。

どんな形態の店舗であれ、サービスの一部に通信環境も含まれていると考え、最適なWiFiを選ぶようにしましょう。

 

 

店舗のIT化にはどのくらいの費用がかかるのか?

コストイメージ

IT化する意味は「今までアナログでおこなっていたり手順が煩雑だった作業を、通信を使って効率アップさせ、利益につなげること」です。

 

なので、それぞれのお店が目指す経営スタイルによって導入費用は変わってきます。目安というのものはあってないようなものです。

 

 

例えばここまでご紹介してきた具体例を店舗に取り入れようとするならば、多くの場合、総導入費用を分割し月々のランニングコストとして支払うパターンになります。

 

通信環境の最適化を支援する弊社が、店舗のIT化を実施する手順を参考にお伝えしますと、

①理想の店舗経営のイメージを明確にし、そこに向けてどんな業務をIT化をすれば利益が向上するのか掘り下げる。

②現在の通信環境をチェックし、ムダな機器やプランの見直しをして必要な環境を整える。
※ここですでに、月々のランニングコストと相殺できるくらい余計なコストを削減できる場合も多いです。

③新しい通信の仕組みの導入。
※ランニングコストは分割状況にもよりますが、月々5000円~20000円ほどになる場合が多いです。

導入手順と費用はこのような感じになります。

 

 

IOT Naviの前田
新たなIT機器を導入する前に通信の基盤を整えることが重要で、これを無視して機器ばかり増えていっても、上手く使いこなすことができません。

そしてIT化の本質はあくまでも「利益向上のために通信を利用すること」です。

店舗が目指す理想の経営と利益向上にマッチした仕組みを選ぶことも忘れないでおきたいポイントです。

 

 

まとめ

ショップ

飲食店や美容サロン、アパレルショップなど、店舗にも確実にIT化の流れは来ています。

 

通信を使って快適なショップ空間を楽しみたいと願う顧客側、通信を使って業務効率化と生産性アップをしていきたいと願う店舗側。

どちらにも需要のある仕組みが日々整いつつあります。

 

 

今、当たり前のようにおこなっている作業や通信環境が果たして最適なのか?

ルーティンワークに対して常に疑問を投げ、考えられる店舗こそが、IT化の波に乗り成長していくでしょう。

 

IOT Naviの前田
あなたの店舗経営で、IT化によって改善される業務は何でしょうか?

弊社の通信コンサルタントも相談に乗りますので、ぜひ一緒に考えてみましょう!

 


 

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